ご自身の「いびき」を気にしている方、もしくは一緒に寝ていて、家族のいびきが気になって寝られない、という方は少なくないと思います。
いびきをかくということは、寝ている間に気道が狭くなり空気が通りにくくなる。
この狭い場所を空気が通るため音が出て、いびきとなります。
また気道がふさがれると呼吸が止まる。いわゆる無呼吸となります。

大きないびきの8割の人は病気と言われています。
中でも無呼吸症候群の方は
心不全・脳卒中・不整脈・心筋梗塞のリスクが非常に高くなる危険な病気です。

検体検査

保険診療

アデノウィルス（プール熱）
溶連菌感染症
インフルエンザ
ムンプス（おたふくかぜ）（採血）
RSウィルス(1歳以下)
COVID-19 抗原検査
アレルギー検査(採血)

自費診療

血液型検査（2,500円）

生体検査

ビデオ鼻咽喉スコープ

先端径2.6ミリの超細径ファイバーを導入の為、鼻内、喉頭の検査が違和感を軽減して行うことができます。また患者さんご本人がモニターで確認することができます。

純音聴力検査

突発性難聴、メニエール病、加齢性難聴など様々な難聴疾病に対する検査が可能で、結果は画像ファイリングソフトに転送されて以前のデータと比較しながら診断することができます。

インピーダンスオージオメーター

滲出性中耳炎の程度の判断の為、鼓膜の動きを調べ、結果は画像ファイリングソフトに転送する為患者さんご本人に見ていただくことができます。

重心動揺検査

直立姿勢に現れる身体の揺れを記録、解析して身体のバランス機能を検査するものです。